puddingsh0ugun’s diary

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日帰り松本散策

お題「楽しかった日帰り旅行をシェアしましょ!」

日帰り長野旅行

(2024.12に行ったものなのでシーズンラグがあります)

目次

はじめに

皆様お久しぶりです。前回の投稿からかなり空いてしまい申し訳ございません。実は期間限定で二拠点生活を行って見ようと思い色々準備を行なっていました。(詳しくはblogかyoutubeで公開出来るといいな)

今回の日帰り旅行は新宿から長野県まで行ってきました。今回のルートです。

新宿

松本

新宿

いつもの様に凝ったコースではないですが、行きは特急列車、帰りは新幹線と列車の旅を存分に楽しむことができました。

新宿駅

特急あずさ

行きは特急あずさを利用しました。平日でしたが海外の方が多く席がほとんど埋まっている状態だったので事前予約は必須です。所要時間は3時間弱で金額は4,000円ほどです。JRの駅ネットで予約すると割引もあるのでぜひチェックしてみてください。

特急あずさ 車内

車内は清潔感ある内装で新車の匂いがしました。足元にはコンセントも完備。

新宿駅

松本駅

謎の0番線

この0番線色々な方がブログにまとめていたので詳しくは調べてください。簡単にまとめると初め1~5番線だった中1番線の横に新しいホームを作ったため、1の前の0を用いた様です。しかし今は0番線ホームは使われていない様です。

松本駅

松本駅周辺は神奈川県の保土ヶ谷駅に近い雰囲気がある駅でした。構造や周囲のお店が似ているというよりかは人の数や雰囲気が似ていると思いました。

松本城

松本城1

松本城2

平日に行ったのに天守閣への待ち時間が20分ありました。こんな場所にまでインバウンドすごすぎです。

松本城3

このアングルは見たことある人が多いかもしれません。周囲のお堀に松本城が反射してとても綺麗です。一眼レフで撮っている人がたくさんいたので興味のある方はぜひ。

縄手通り(ナワテ通り)

松本城から徒歩15分ほどの場所にある小さい通りです。雰囲気は鎌倉の小町通りの規模感を小さくしたような物でした。(食べ歩きがメインです)

縄手通り入り口のオブジェ1

縄手通り入り口のオブジェ2

縄手通り商店街はカエルの街だそうで通りの入り口に可愛いカエルの像がありました。昔近くの川にしか生息していなかったカエルがいた名残でカエルの街ということらしいです。

じゃらんHP↓

www.jalan.net

ポルトガル工房 Alentejana

エッグタルト(Today's Special)

こちらはエッグタルト屋さんのポルトガル工房 Alentejanaです。色々ある中から日替わり限定、430円のものをチョイスしました。中にはゴロっと桃が入っており美味しかったです。もう少し安ければ2つ食べていたかも(笑)

源智の井戸

源智の井戸

源智の井戸(げんちのいど)は、松本市内にある名水の一つで、松本城下町が形成される前から飲用水として使われていました。実際に今回筆者が訪れた際にも生活用水として汲みにくる現地の方がいらっしゃいました。有志の皆さんが早朝の清掃などを30年以上続け、現在の源智の井戸が存続しているようです。

URL↓

www.city.matsumoto.nagano.jp

終わりに

主観ですが、旅行先の候補を考えると車だと少し遠い、新幹線や飛行機だと近い、特急だと少し遠いと旅行先に長野県を選ぶことがなかったのですが、いざ行ってみると雰囲気がとても良い街だと思いました。歴史も学べ、食も美味しいと家族連れから年配の方まで楽しめる場所だと思いました。

ただ、東京-松本(特急)と東京-長野(新幹線)の二つで比較すると金額が大きく変わらないので新幹線を使って長野まで行くのも良いのかなと。また松本-長野間の移動方法が限られる&時間がかかるのでたくさん回りたい方は綿密に計画を立てたほうが良いかもしれませんね。

 

 

過去の記事です↓↓

puddingsh0ugun.hatenablog.com

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秋田旅行(1泊2日)

1泊2日秋田旅行

目次

はじめに

今回のルートはこちら、新幹線で東京から秋田へ向かうので滞在時間は短くなりますが、JR東日本のダイナミックレールパックというパッケージツアーで予約したので往復の新幹線代だけよりも安くなっています。

東京駅

秋田駅

田沢湖周辺ドライブ

秋田駅周辺ホテル

男鹿半島

帰宅

基本的に現地ではレンタカーで移動しました。

YouTubeにも投稿しているので映像で景色など見たい方はぜひご覧ください↓↓

youtu.be

東京駅~秋田駅

突然ですが、実は東京~秋田は盛岡から秋田までの間普通列車と同じ区間を走るので速度がとても遅くなり、意外と行くのが大変な場所な事知っていますか?(笑)

今回筆者は、東京駅発秋田駅着の新幹線に乗りました。下の写真の様に東北新幹線秋田新幹線が連結して走行し、盛岡で切り離しが行われます。

秋田新幹線

盛岡からは普通列車区間を走り秋田駅まで向かうので、踏切もこえ普通列車とも並走するので、かなり速度は落ちます。そのため東京からであれば東京~青森よりも東京~秋田の方が時間がかかるのです。

そんなかんやで駅弁を食べながら時間を潰していたら秋田駅に到着しました!

秋田駅到着

ちなみに秋田駅では巨大ななまはげ秋田犬、秋田の新たな特A米「サキホコレ」がお出迎えしてくれます(笑)さらに、筆者が行ったシーズンでは暑すぎていませんでしたが、本物の秋田犬がお出迎えしてくれるスペースもありました。皆さんも訪れたらぜひ一緒に写真を撮ってみてください。

なまはげ

秋田犬

サキホコレ

道の駅協和

秋田駅近くのレンタカー屋さんで車を借りて田沢湖へ向かいます。まずはお腹が空いたので道中の道の駅でお昼ご飯を頂きます。やってきたのはこちら。「道の駅協和」です。大きな公園やゴルフ場併設とあって、平日の昼間にも関わらず地元のご年配の方で賑わっていました。

道の駅 協和

今回いただくのは「稲庭うどん(1,400円)」です。日本三大うどんの1つでもあるうどんが秋田にあるなんて恥ずかしながら今回の旅行まで知らなかったです。今まで食べたうどんの中で最もコシがあり歯応えが良いうどん好きな筆者にとっては非常に好みなうどんでした。

稲庭うどん(天ぷらセット)

また、道の駅でデザートも購入しました。「笹もち(300円)」秋田と言えば米という事で、こちらのお餅を購入しました。想像の3倍くらいもちもちでお土産に買って帰りたかったくらいなのですが、消費期限が1日程度と短く断念しました。ぜひ食べてほしい。

笹もち

田沢湖

いよいよ田沢湖に到着です。秋田駅からは車で下道で1時間20分ほどです。実は田沢湖はエピソードが濃い湖なのですが、

1.日本百名月(日本の名月鑑賞地)に認定

2. 日本1の深い湖(水深423.4 m)

3.ルリ色の湖面が特徴的

の3点を踏まえた上で私のブログやYouTubeをみて頂けると幸いです。

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より詳細気になる方は下記のサイトはHPご覧ください↓↓

観光協会HP↓

https://tazawako-kakunodate.com/ja/category/visit/s/25

鉱業博物館便り↓

https://www.mus.akita-u.ac.jp/mini/mupdf/mu0402.pdf

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筆者が訪れた日はあいにくの超曇天。その中の写真でもこんなに青い水面です。肉眼で見たらもう少し青かったです。湖には淡水魚がおり専用の餌の販売もあったので餌やりもできます。また、たつこ像と青の湖のコントラストも最高なのでぜひ皆さんが行った際には晴天だといいですね!!

田沢湖

たつこ像

また、たつこ像から車で15分くらい田沢湖に沿って走ると御座石神社が現れます。箱根神社の鳥居を思い出させるロケーションに鳥居の大きさでした。神社の中自体は特殊なものがあるわけではないので筆者は参拝をし、横にある食事処(あさり商店)にお邪魔しました。

御座石神社

こちらがあさり商店です。雑貨屋お土産などを販売も行っていました。中に入るとうどんやそばも頂けるようです。筆者は「みそたんぽ(350円)」を注文しました。

あさり商店

注文から5分ほどで極太な棒につけられたみそたんぽがやってきました。マイクラの松明のような大きさの棒で見ても食べても美味しい一品でした(笑)

みそたんぽ

メトロポリタン秋田

秋田駅直結のホテル「メトロポリタン秋田」に宿泊しました。田沢湖からは1時間30分ほどで到着しました。(車で行く方は駐車場代が宿泊費と別にかかるので要チェック)

今回筆者は別館ノースウイングという新たに建てられた側の場所に宿泊しました。通常の場所よりも+3,000円くらいしましたが、景色や室内など諸々レベルアップするので気になる方はぜひこちらを予約されてみてください。

そして部屋からの景色はこちら。秋田駅が一望できます。また秋田は駅周辺に高い建物が少ないので見晴らしがとても良いです。

部屋からの眺め

さらに、お部屋の中には電車の時刻表もあり、実際に見えているのが何と言う電車なのか確認出来るのが楽しかったです。

時刻表

室内はこんな感じ。今回はツインルームです。バストイレも別でバスタブもしっかりしたものがあるのでお風呂に浸かって体力回復も可能です。(詳細気になる方はYouTubeにて詳しくお届けしていますのでぜひご覧ください)

室内

より詳細気になる方はこちらのHPをご覧ください↓↓

akita.metropolitan.jp

夕方のお散歩&夕ご飯

チェックインし、ゆったりしてから夕ご飯処を探しに散歩に出ました。

するとこんなものが、、、皆さん「木内百貨店」はご存知ですか?過去にとてつもない売上を叩き出した中、コロナ禍を栄に詳細不明な休業に入っている謎多き百貨店。調べれば調べるほど謎が多く魅力的なのでぜひこれは調べて情報収集してください。そもそも休業中なのにネオンがついていて横の駐車場も綺麗に整備されているのが謎ですよね。(笑)

木内百貨店

夕日

また、木内百貨店近くには千秋公園と言う大きな公園があり、ちょうど蓮を楽しめるシーズンでした。さらに公園内には城跡や神社、図書館、小学校、高校などいろいろなものが併設されています。

なんだかんだで歩いていたら駅まで戻ってきてしまい、今回は駅中の、郷土料理専門店「郷土料理と旨い酒があるところ かまくら」で夕飯をいただきました。

外装の写真撮影忘れてしまったのでHPをご覧ください↓↓

www.akitasuisan.co.jp

居酒屋でありながら定食も行ってくれていたので、お酒が弱い筆者にとってはありがたい限りでした。ただ、お酒の種類も豊富に揃っていたのでお酒好きな方もぜひ訪れてみてください。

まずは「ニコテサイダー秋田県美郷町のご当地サイダー。水にこだわっているサイダーで喉越しがなめらかでした。

ニコテサイダー

続いては。「手作りみそたんぽ焼き(田楽味噌)」。おやつから主食まで幅広く愛されるのメニュだそうです。

みそたんぽ

秋田といえばいぶりがっこですよね。その盛り合わせなのでいろいろな種類を食べてお土産に買って帰るものを決めるのもアリですね。

いぶりがっこ盛り合わせ

今回のメインはこちら。「比内地鶏親子丼と選べる秋田麺セット」(今回は比内地鶏ラーメンを選択しました。)美味しすぎてラーメンも親子丼も即完食してしまいました(笑)

比内地鶏親子丼と選べる秋田麺セット

デザートはこちら。「ババヘラアイス」バラ盛りと言う盛り付け方で2種類のアイス(ピンク:苺風味、黄色:バナナ風味)がバラの花びらのようになっています。

名前の由来はババ(秋田の方言でおばあさん)がヘラを使って盛り付ける。と言う語源らしいです。 氷菓扱いなのでさっぱりしていて締めにぴったりでした!

ババヘラアイス

ポートタワーセリオン

ここから2日目です。朝ごはんは秋田領土料理付き朝食ビュッフェ付きプランだったので、秋田を存分に味わえる朝ごはんでした。

チェックアウトしてすぐに秋田駅から車で10分ほどの場所にある「ポートタワーセリオン」へ向かいます。全高143 mのガラス張りのタワーで、1994年にタワー単体でオープンしました。2010年に道の駅が併設され今の形態になりました。夜にはライトアップもあるそうです。ちなみに無料で展望室まで行けます

ポートタワーセリオンHP↓

www.selion-akita.com

ポートタワーセリオン

秋田旅行2日目もあいにくの超曇天。晴れていればもっと綺麗な景色が見られていたのだと思うと残念です。

風景1

写真では見切れてしまっていますが、下の部分に秋田港もあります。コンテナだけでなく客船も停泊するようです。

風景2

巨大なまはげ立像

男鹿半島に向かう途中、ポートタワーから車で15分ほどの場所に、「巨大なまはげ立像」がお出迎えしてくれる観光案内所があります。男鹿の入り口部分で15 mのなまはげが2体もいるので観光案内所を見逃すこともありませんね(笑)。

巨大なまはげ立像

観光案内所入り口では迫力満点の顔ハメパネルも(笑)。また、中のカフェでは日本産のコーヒードリップパックなどもあったのでコーヒー好きの方はぜひ!

顔はねパネル

鵜ノ崎海岸公園

巨大なまはげ立像から車で25分ほどの場所に、日本の渚100選に選ばれている「鵜ノ崎海岸公園」と言う場所があります。本来であれば干潮時や夕暮れ時が綺麗で話題になっている場所なのですが、時間の都合でそれとは真逆のコンディションの状態できています。(笑)

曇天×満潮で写真だと魅力が伝わりにくいかもしれませんが、関東住みの筆者からするとしっかり日本海を体感できました。

鵜ノ崎海岸

透き通る水

なまはげ

鵜ノ崎海岸公園から車で25分秋田駅から車で1時間の場所にある、「なまはげ」にやってきました。中にはなまはげの歴史を学べたり、体験できたり、実際になまはげを見たりとなまはげに対する知見を深めることができる施設でした。しかし、ユネスコに登録される前後に問題になっていた、なまはげのデメリットや地域住民の苦難などは一切展示の中に見つけることは出来ず、少し偏った内容なのかなと筆者個人は感じてしまいました。ぜひ、裏表なくなまはげのありのままを学習できる施設になってもらいたい。

ただ、男鹿の歴史は十分学べるのでぜひ皆さんも足を運んでみてください!

なまはげ館HP↓↓

namahage.co.jp

朝日新聞↓↓

www.asahi.com

なまはげ

なまはげ勢揃い

帰路

秋田駅に向かう途中、またもや気になる道の駅を発見しました。「道の駅てんのう」です。

こちらも天王スカイタワー温泉が併設されていて、かなり大きな道の駅です。

道の駅てんのうHP↓↓

michinoeki-tenno.jp

道の駅てんのう

残念ながら「天王スカイタワー」の展望室内空調の故障により、展望室には登れない状況が続いているようです、、、登りたかったですね。

天王スカイタワー

せっかくなので、フードコートでお昼ご飯を食べました。「秋田錦牛の炙り重(1,600円)」お肉がこれぞ口の中でとろけると言ったもので個人的には今まで食べたブランド牛の中で一番美味しかったです。

秋田錦牛の炙り重

その後無事秋田駅に到着しレンタカーを返却し、お土産散策をして新幹線に乗り込みました。

最後に紹介したいお土産があります。こちらは、秋田銘菓の「金萬(きんまん)」です。昭和28年から変わらぬ味で提供される1口サイズのお菓子。外側がカステラ生地中に白餡と和洋折衷な逸品です。1つ80円で買うこともできるのでぜひご賞味あれ。東京駅でも売ってほしい(笑)

金萬HP↓↓

kinman.co.jp

金萬

終わりに

今回の行程で行くと1泊2日にはなっていますが、新幹線移動(JR東日本のパッケージプランで予約したため)による所要時間が長く、実際の滞在時間は短いものになってしまいました。ゆったり観光されたい方やお金に余裕がある方は飛行機を使用するもの良いと思います。また、電車やバスでも移動できると紹介しているblogやYouTubeが筆者が探した範囲ではありましたが、正直車でないと行く場所がかなり限定的になるので車移動がおすすめです。

ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。駆け足な部分もあったとblogになっているかもなので、ぜひYouTubeの映像もご覧ください。

それではまた次の記事で会いましょう。

 

今までの記事です↓↓

 

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弾丸 広島・宮島人1旅

弾丸 広島・宮島1人旅

目次

はじめに

今回半休がたまたま取れ、次の日も仕事が休みという状況でした。とゆうことで今回の行程はこちらです。

新横浜

広島

市内のホテル

広島城

宮島

帰宅

実際に広島駅到着が19:00になってしまったのでホテル代がもったいなくも感じましたが、仕事の息抜きにはちょうど良いショートトリップになりました。

YouTubeにも投稿しているので映像で景色など見たい方はぜひご覧ください↓↓

youtu.be

広島到着

まずは、広島駅に到着したらすぐにホテルにチェックインをして荷物を置きに行きました。

今回の宿泊先は三井ガーデンホテル広島です。決め手は25階のラウンジでお菓子やソフドリ、ヨーグルトが食べられるからです(笑)広島駅からは広電を使って15分くらいで、原爆ドームまでは徒歩10分と広島市内観光をするには好立地なホテル。さらに、最安の部屋であれば、窓からの景色はありませんが、5000~6000円ほどで泊まる事が出来ます。

三井ガーデンホテル広島

25階のラウンジでは、時間帯によって提供されているものが変わります。特に夕方から3時間くらいはワインなどのお酒類も提供されており、みなさん夜景に浸りながら晩酌を楽しんでいました。

25階にあるラウンジの様子

広島夕ご飯

みなさん広島と言ったら何が思い浮かびますか?(笑)もちろんお好み焼きですよね(笑)

ということで今回はホテルから徒歩5分の場所にある「蔵屋」に行ってきました。店内はカウンターと座敷の2種類の席があり、今回はカウンターに案内していただきました。

蔵屋

こちらはお好み焼き(800円)。麺とお肉がたっぷりで美味しいだけでなくボリュームもありました。

お好み焼

こちらは焼きそば(800円)具沢山でとても美味しかったです。これ以外にもうどんや旨辛焼きそば、ホルモン焼きそば、海鮮焼きそばなどなどいろいろな種類の麺類があるのでぜひ。

焼きそば

ご飯をを食べた後はこちら。原爆ドームです。「蔵屋」から徒歩10-15分ほどの場所に原爆ドームはあります。夜の街並みや公園、川などを眺めることが出来るので夜のお散歩もおすすめです。さらに、夜の原爆ドームはより戦争の不毛さを感じられるような気がします。海外の観光客の方なども夜はいないのでゆっくり見たい方にもおすすめです。

原爆ドーム

 

広島城

2日目は10:00頃にホテルをチェクアウトし、広島城へ行きました。

夜や他のシーズでも楽しめる場所なので訪れてみてください。

広島城の詳細はぜひホームページをご覧ください↓

hiroshimacastle.jp

広島城

宮島

いよいよ大本命宮島です。実は宮島へは行き方が2種類あります。

平和公園港からフェリー

こちらの航路知ってる方は少ないのではないでしょうか。実は広島市内の原爆ドーム近くの船乗り場から2400円ほどで高速船が出ているのです。途中までは川を走るのでスピードは出ませんが街並みを遊覧する事ができ、海に出ると速度をあげ高速運行してくれます。市内のホテルに泊まっている方市内観光の後に宮島に行きたい方にはおすすめです!

平和公園港からフェーリ

②宮島口からフェリー

こちらは最もオーソドックスな航路である、宮島口から出ているフェリーです。数社運行しているので運行間隔も本数も文句なしで宮島へのアクセスが容易になります。

また、広島駅から宮島口までの、広電やJRで電車一本で行く事ができるので安く宮島へ行きたい方広島市内以外も巡りながら宮島へ行きたい方にオススメです。

②宮島口からフェリー

今回宮島では厳島神社弥山山(みせんさん)を主に観光しました。

まずは港に着いてすぐに厳島神社へ向かいました。今回残念なことに干潮時に行ってしまった為、思い描いているような海と神社のコラボレーションは見る事が出来ませんでした(笑)行かれる際はぜひ潮の満ち引きも確認して訪れてください。

厳島神社の鳥居

続いて、弥山山(みせんさん)に行く前に寄り道してお昼ご飯を頂いてきました。今回食べたのは「瀬戸内グリル じぱんぐ」の穴子丼(並2200円)です。広島県東広島市で栽培されたお米を使っておりお米から美味しい。そうして言うまでもなく穴子も美味しく完璧な組み合わせでした。さらに、今回は店員さんにオススメしていただいたレモンソーダも頂きました。

穴子丼(並)

瀬戸内レモンソーダ

美味しいご飯で体力回復した後は弥山山(みせんさん)を再度目指します。弥山山(みせんさん)へは宮島ロープウェーを使い獅子岩(ししいわ)駅まで上り、そこから徒歩45分くらい歩く必要があります。その道中にはくぐり岩やきえずの火、錫杖の梅など様々な自然を見る事が出来ます。

宮島ロープウェー

車窓からの景色

くぐり岩

山頂到着。山頂には広々したベンチがある展望台や簡単な売店などがあります(飲料水などは販売してないので必ず持って行ったほうが良いです)。この日はすれ違う人は9割以上海外の方でしたが国が違い文化が違う中でもこの絶景に対して感嘆の声をあげていました。ぜひみなさんも宮島に訪れた際は最後まで登り切って広島の島々の景色を眺めてください。

弥山山頂

山頂展望台

展望台からの景色

この後下山してもみじ饅頭などを食べ歩きフェリーの乗ったのですが、下山途中から豪雨に見舞われ写真撮ってる余裕がなかったです😭YouTubeには動画で載せてあるので気になる方はご覧ください!

宮島口

宮島口にはフェーリーが3社と電車が2社乗り入れています。

電車の駅が①広島電鉄②JR山陽本線です。

広島電鉄宮島口は路面電車駅の中では最大級でホームがA~Fの合計6つあります。そのうち1つは非常時使用する電車を常駐させておく場所らしいのですが、それを除いても規模の大きさがわかります。さすが路面電車大国広島県大体ここから広島駅までは1.5時間くらいかかります。街並みを眺めながら移動したい人にはオススメ!

広島電鉄宮島口駅

JRの宮島口駅はあまり観光で使用している人は少ないイメージでした。山陽本線なのでレッドウイングの相性で親しまれている電車に乗車する事が出来ます。宮島口駅から広島駅まで公共交通機関で最速な移動になるので速さを求める方はぜひ!ちなみに金額は広電の2倍くらいします。

②JR山陽本線宮島口

レッドウイング

帰宅

ついに広島駅に帰ってきました。最後にやり残したことといえば夕ご飯です。何を食べるか広島駅中をぶらぶらしていると、「ばくだん屋」という広島つけ麺屋さんを発見👀。みなさんは広島つけ麺聞いたことありましたか?筆者は初めて聞いたもので興味をそそられ入店しました。こちら0辛から30辛までのレベルが選べ、お店の張り紙には初心者の方は2辛くらいがおすすめと記載がありました。それを見落とし、辛いものが得意だった筆者は10辛を注文し、悶絶しながら食べておりました(笑)みなさんはあまり挑戦しすぎない方が良いかもしれません。

広島つけ麺(大盛)

終わりに

以上で弾丸1泊2日の広島旅行を終えていきたいと思います。仕事終わりに向かうことで夜が1日分増えるので、食べたい夕ご飯や、地元のお散歩などわざわざ旅行先でやることではないがゆったりとやりたい事を入れ込む事ができるようになると思います。その分宿泊費は嵩んでしまうのでメリットデメリットはありますが。

宮島も広島市内も観光地としては大満足なボリュームだったので筆者のコースのままでも、自身のコースにカスタムしてでも取り入れてみてください!

以上でブログを終わります。ここまでお読み頂き、ありがとうございます!

 

今回の1人旅のYouTube

youtu.be

 

過去の記事です↓↓

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門司港レトロ散策

門司港の魅力!!(福岡県)

目次

はじめに

今回は福岡県北九州市にある門司港(もじこう)へ行ってきました。下調べもあまりせずにふらっと訪れた形でしたが半日間非常に楽しめました。いつか予定を詰め込んで1日中満喫してみたい場所になりました。是非今回の記事で門司港へ皆さんも興味を寄せてみてください。

門司港とは

福岡県北部の関門海峡に面した町です。明治初期に開港して130年経過しており、レトロな歴史を満喫することができる港になっております。関東在住の方はイメージしやすいかと思いますが、横浜赤煉瓦倉庫あたりの港をより古びた雰囲気にし、観光客の数を減らし、海を綺麗にしたような場所でした。

門司港情報↓

門司港レトロについて/門司港レトロインフォメーションmojiko.info

また、港が有名な場所ですが門司港駅というレトロな駅もあります。実はここは、 2019年に約6年かかった復元工事が完了し、100年前の姿が蘇った歴史ある駅なのです。さらに門司港駅は1988年、鉄道駅舎としては日本初の重要文化財に指定されました、駅舎で重要文化財に登録されているのは、東京駅門司港駅の2つだけで、あの東京駅よりも早く登録されているのでその凄さが伺えますよね。

この方が詳しく紹介されてるので是非↓

門司港駅は東京駅の大先輩? 大正レトロが味わえる徒歩0分の観光スポット | 北九州ノコトkitaq.media

門司港散策

まずは本命門司港散策晴天にも恵まれ海の綺麗さがより際立つ1日でした。

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門司港のすぐ脇にある、門司港レトロ海峡プラザの美味しいアイスを2つご紹介します。

1つ目はバナナソフト。

濃厚なバナナ香るアイスで見た目や色はバナナ感がないアイスだが、一度食べると口の中にバナナの香りが広がる不思議なアイス。ぜひ食べてみてください。

Bana1

バナナソフト

2つ目は門司港ソフト。

なんと言ってもこの組み合わせ。ほうじ茶アールグレイが最高です。しかもクッキーコーンなのでアイスとの相性もバッチリ!リッチミルクも最高だったのでぜひミックスで注文してみてください。

門司港ソフト

門司港ソフト ミックス

門司港駅

いよいよ門司港駅です。はじめに説明しましたが、重要文化財に登録されている駅舎で、東京駅と門司港駅が唯一です。そんな東京駅よりも早く登録されているので歴史の重さを実感していただけるのではないでしょうか。

門司港駅外観

中に入るとしっかり改装はされていますが、レトロな内装が残っています。切符を買う窓口も残っており味わい深いです。

改札前

JRでは電車に乗車しないが改札内に入りたい場合入場券というものを購入しなければいけません。大体の駅は通常の切符タイプで150円ほどですが、門司港駅は特別デザインの入場券を購入することができました。各種200円で好きな柄を選択する事が出来ます。

選べる入場券

いよいよ改札内です。改装は補修もしっかりしてありましたが、木の質感などから当時のものを多く使用しているのだと思います。

改札内

SNSなどで有名な看板

乗り越し精算機

こちらは改札外の洗面所です。実際に使用することが可能ですので、ぜひ使用してみてください。

改札外洗面所


門司港ぷりん

こちらは門司港駅の目の前にある喫茶店です。オリジナルブレンドコーヒーや焼きカレー、パスタ、スイーツと幅広いメニューを楽しむ事ができるカフェです。ちなみにミルクホールとは明治時代後半から大正時代にかけて人気だったカフェの前身の場所だそうです。

筆者は門司港プリンを注文しました。

ミルクホール門司港HP↓↓

bearfruits.jp

ミルクホール門司港

門司港プリン

窓から眺める関門海峡

curry&sweets Dolce(ドルチェ)

ここは世にも珍しい、焼きカレーとケーキのお店です。ケーキはテイクアウトもできるので、ぜひ購入して海辺で食べるなども!◎

ドルチェHP↓↓

mojikodolce.shopinfo.jp

curry&sweets Dolce

焼きカレー

門司港レトロ展望室

門司港レトロ展望室は高さ103m、31階から関門海峡門司港の街並み、山口県を一望することができる施設です。日本夜景遺産にも選ばれているのでぜひ夜景の時間帯にも訪れる事をお勧めします。(ちなみに2025.06現在一度のチケット購入で再入場が1度だけできるので、お勧めはお昼に一回、夕方から夜にかけて再入場するという流れです!)

門司港レトロ展望室URL↓↓

mojiko-retoro9.jp

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関門トンネル

実は九州から本州にかけて歩いて歩いて渡れるんです。さらに、バイクや自転車も料金を払うと渡る事ができるトンネルが関門トンネルです。北九州側と下関側でスタンプを揃えると、記念ポスターカードももらえるので是非揃えてみてください!!

福岡県側と山口県側の紹介サイトを読み比べるのも面白いのでぜひ(笑)

クロスロードふくおか↓↓

www.crossroadfukuoka.jp

おいでませ山口↓↓

yamaguchi-tourism.jp

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終わりに

今回は福岡県北九州市門司港へ行ってきました。景色も食事も風景もこのブログで紹介したもの以外にも最高なものばかりでした。晴れの日であれば日中でも夜間でも楽しめる場所だと思いました。1日中いる事ができるのでたくさん情報を収集して丸1日楽しんでください!

また本ブログでは紹介出来ませんでしたが、門司港レトロ観光列車「潮風号」という観光列車にも乗ってきました。詳しくはこのYouTubeにて紹介していますのでよければご覧ください。

YouTube↓↓

youtu.be

 

過去の記事です↓↓

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おすすめアクションカメラ(Insta360 Ace Pro 3ヶ月使用レビュー)

Insta360 Ace Pro 3ヶ月使用レビュー

目次

Insta360社とは

私は今回insta360という会社のアクションカメラを購入しました。そこでまずはこの会社から説明していきます。

2015年に360度映像を撮影する機器を制作する会社として設立されました。SNSアプリのInstagramとは全く関係のない中国の会社です。360度映像ではないアクションカメラ自体はDJIやGoProよりも参入が遅かったが、夜間性の強さやLeica(ドイツのカメラメーカー)のレンズを使用しているモデル、AIを駆使した編集などがが話題になり、アクションカメラの御三家に数えられるようになったメーカーです。

Insta360 HP↓

www.insta360.com

今回筆者もDJI(中国)、GoPro(アメリカ)、Insta360(中国)の3社で非常に悩みましたが、夜景の撮影性能が最も良いということや8K撮影が可能、コスパが良いということでInsta360 Ace Proを選びました。

スペック

今回筆者が購入したモデルはInsta360 Ace Proです。

外箱

外箱1

外箱2

付属品
カメラ本体

カメラ正面

カメラ側面1

カメラ側面2

カメラ背面

カメラフリップ後

磁石で脱着簡単なマウントでした。4つの爪が噛み合う構造なので撮影中に外れることはなさそうな構造でした。

マウント部分
スペック

商品名 : Insta360 Ace Pro

価格 : 44,700円(税込) ビックカメラ価格

大きさ : 約52.15 × 71.9 × 38.5 mm

重量 : 約180g

画質 : 
8K (16:9) : 7680x4320 (24fps)
8K (2.35:1) : 7680x3272 (24fps)
4K (4:3) : 4032x3024 (60/50/48/30/25/24fps)
4K (16:9): 3840x2160 (120/100/60/50/48/30/25/24fps)
2.7K (4:3) : 2688x2016 (60/50/48/30/25/24fps)
2.7K (16:9) : 2688x1520 (120/100/60/50/48/30/25/24fps)
1440P (4:3) : 1920x1440 (60/50/48/30/25/24fps)
1080P (16:9) : 1920x1080 (240/200/120/100/60/50/48/30/25/24fps)

センサーサイズ : 1/1.3インチ

バッテリー : 1650mA 連続撮影時間100分(筆者の体感だと80分ほど)

充電時間 : 30W急速充電→46分、15W充電→63分

動作温度 : -20~40度

防水性能 : ケースなしで10m

対応端子 : TYPE-C 

対応記憶メモリ : microSDカード(最大1T)

付属品 : 標準マウント、フレキシブル粘着マウント、Type-C to C ケーブル

商品詳細

イカと共同開発しており、光学設計と画像処理に関する技術が盛り込まれています。それだけでなく、アクションカメラの中で最も大きいセンサーサイズを採用しており暗所での撮影や手ぶれの低減なども十分な性能を持っています。

さらにハード面では画面がフリップするので自撮りがしやすくさまざまなシーンで大活躍。

撮影面だと録画のキャンセル、手を広げるだけでシャッターを切れたり動画撮影の開始などもできる。

store.insta360.com

 

サードパーティー製の三脚

今回純正の三脚を購入しようとしたが筆者が訪れたビックカメラでは売り切れで店員さんに教えていただいたサードパーティー製の三脚を紹介します。

価格は2,590円と純正より2,000円ほど安いが短い商品です。初めは短さに不満を抱く部分もありましたが、旅行に持ってくとなるとこれくらいが丁度良く取り回しが良く結局使い続けています。

三脚

三脚を伸ばす前後で500mLと2Lのペットボトルと大きさを比較してみました。

伸ばす前

伸ばした後

使用レビュー

実際に使用

購入してから北海道や宮崎、金沢などの極寒の雪などの自然から福岡や山口などの暖かい自然、東京や神奈川などの都心で撮影など様々なシーンで使用しました。基本的には使用しやすいが、接写が弱い、夜景がスマホよりも弱いなどのデメリットがあったので比較していきたいと思うます。

また、今回blogではお伝え出来なかったのでYouTubeに投稿されている方の動画を見て頂きたいのですが、手ぶれ性能はやはりスマホと比較しても段違いに最強でした

夜景の性能比較

iphone16 標準画角 ナイトモード

Insta360 Ace Pro 最も狭い画角

自然風景の比較

iphone16 標準画角

Insta360 Ace Pro 最も狭い画角

接写

ご飯や手元の撮影ではピントが合わずアクションカメラでは撮影できませんでした。

接写をしたい方はDJIのOSMO poket3と言うカメラがおすすめです!

DJIのOSMO poket3↓

www.dji.com

まとめ

旅行先などで映像を撮ったままにできるので見返す事や旅行へ行けなかった人に共有する時にうってつけかと思います

デメリット

1.夜間性能がスマホに比べると低い

2.接写が出来ない

3.連続撮影時間が100分弱

メリット

1.アクションカメラの中では夜間性のが高い

2.手ぶれ補正が強い

3.過酷なシーンで使用できる(なんと言ってもアクションカム笑)

4.microSDを入れ替えれば容量無限で撮影できる

5.様々な撮影モードがある

6.画面がフリップする

7.ボタンを押さなくても撮影の開始や停止が出来る

このように1つあると日常や旅行先の映像を手軽に撮影できるのでまずはぜひ電気屋さんでご覧ください!

ここまでお読み頂きありがとうございます。

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大塚の絶品おにぎり「ぼんご」

東京都豊島区大塚の絶品おにぎり

目次

ぼんごとは

ぼんごとは東京都豊島区にある昔ながらのおにぎり屋さんです。創業66年の老舗で米や海苔、塩にこだわった56種類のおにぎりを提供してくれるお店です。さらに、トッピングという制度があり自分だけのカスタムおにぎりを作ることが出来ます。店内はカウンター席が数席ある程度なので大行列になるので行かれる際は時間に余裕を持って訪れた方が良いかもしれないくらいの繁盛店です。

ぼんごHP↓

www.onigiribongo.info

場所

東京都豊島区北大塚(大塚駅から徒歩5分くらいの場所)にあります。

いざお店へ

まず筆者が訪れたのは3月のとある土曜日。休日ということもあり2時間半くらいは待ちました。

ぼんご

列に並び続け、ようやくお店の前に設置してある椅子に腰掛けて待機していると寒いからとお茶を入れてくださいました。

お茶を出してくださった

待ちに待ったおにぎり達。

筆者はお味噌汁(一度頼めばおかわり自由)とおにぎり5つを注文しました。お店の方にはおにぎりが大きいので男性でも3-4個にしておいた方が良いとアドバイス頂きましたが、美味しそうなものが多すぎたのと、最悪食べきれなかった場合持ち帰ることが可能と聞き5つも注文してしまいました。(左からツナマヨネーズ、まぐろの角煮、スタミナ焼肉、鶏唐揚げマヨ、肉そぼろ&卵黄醤油漬け(これはカスタムした))

どれもご飯はほろほろで塩味も丁度よくとても美味しかったです。特に肉そぼろ&卵黄醤油漬は今までに食べたことがない組み合わせで絶品でした。また、味噌汁もシンプルなものでしたがそれがまたおにぎりの美味しさを引き出してくれました。食べる量に不安がありあまり注文できない方はテイクアウトするor変わり種を頼んでみるというのがおすすめです!

ぼんごメニュー↓

メニュー - おにぎり専門店 ぼんごの ページ!

おにぎり

終わりに

実は筆者巣鴨に住んでおりずっと気になっていたお店がこのぼんごだったんです。しかし、正直おにぎりのために並ぶのはめんどくさいなと思っておりなかなか行く気が起きておりませんでした。そんな中訪れたのですが、これはもっと早く行けばよかったとものすごい後悔をしました(笑)通う決心もしました(笑)

とても並ぶので、可能な方は予約してテイクアウトがおすすめです。店内で食べたい方は時間潰しの道具や防寒対策、暑さ対策などをした上でぜひ行ってみてください。特に冬の寒い中待った後の暖かいおにぎりとお味噌汁は最高でした!!

 

ここまで読んで下さりありがとうございます。

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日本三大カルスト!!平尾台へ行ってみた!!!

平尾台へ行ってみた!!(福岡県)

目次

はじめに

皆さんは平尾台と言う場所をご存知でしょうか?日本三大カルトスで有名なんですよと説明しても余計にわからなくなるでしょう。それでは一体平尾台とはなんなのか説明していきたいと思います。

平尾台とは日本三大カルストのひとつに数えられ、天然記念物・国定公園・県立自然公園の指定を受けている福岡県北九州市にある公園です。公園と言っても巨大な山のような場所で景色を楽しめる場所や鍾乳洞、キャンプ場、遊び場など様々な場所で構成されています。そしてカルトスとは地形の名前で雨水や地下水に侵食されやすい岩石(石灰石など)がある場所の地形の事を言い地下には鍾乳洞などができる。ドリア海沿岸のイーストラ半島北部のカルスト地方に多い地形の為この名前がつけられたとされているそうです。

ちなみに日本三大カルスト平尾台の他には山口県に1つ、愛媛県高知県に跨るものが1つだそうです。

平尾台

北九州市観光サイト↓

www.gururich-kitaq.com

 

いざ到着

三笠台

今回筆者は小倉駅から車で向かったのですが、市街地から田舎道のようなところを抜け箱根の峠のような場所を抜けると急に世界が変わったようなカルトス地形が現れました。

map

駐車場からの景色

頂上からの景色1

頂上からの景色2

頂上からの景色3

せっかくなので記念撮影もしました(笑)岩の大きさがわかります。

with筆者

茶々床園地

先ほどの三笠台から車で5分ほどの場所に茶々床園地という場所があり犬の散歩をしている人やピクニックを楽しむことができるような草原もありました。

map

片方を見るとゴツゴツした岩場、もう片方は草原と非常に不思議な空間です。

茶々床園地1

茶々床園地2

その他トレッキングコース

大雑把なまとめ型になってしまいますが、正直各のコースを全て回るのは体力的にも時間的にも難しかったので色々なコースを少しずつ行ける範囲で楽しむという回り方を今回はしました。写真でも迫力が伝わると思いますのでぜひお楽しみください。

webに観光マップもありモデルコースや回るべくポイントなど多数掲載あるので自分に合ったコースを見つけてください↓

www.city.kitakyushu.lg.jp

筑豊ラーメン

帰りに道の駅香春わぎえの里に寄って筑豊ラーメンを頂いてきました。筑豊とは福岡市と北九州市の中間に位置する盆地一帯のことで、直方市飯塚市田川市あたりを指します。元々は炭鉱が盛んな地域だったようです。今回は道の駅にあった筑豊ラーメン山小屋というお店で頂きました。外装はタバコを吸っている方が多くて撮影できませんでした。

お会計はキャッシュレスも利用でき非常に便利です。今回注文したのは昭和ラーメン990円半焼飯260円です。メニューが少し複雑で筆者も注文の際に悩みましたし、実際にオーダーミスしていた方も数名いらっしゃったのでわからない場合はすぐに店員さんに聞くのが良さそうです。正直私からすると博多ラーメンを少し家系に近づけたのかな?と思うくらい博多ラーメンに近いものを感じました。

感想は期待していたよりは、、、でした。長浜ラーメンや博多のだるまの方が筆者好みの味付けでした。ただやはり焼き飯はうまい!これも旅行の醍醐味ですよね。

昭和ラーメン

終わりに

今回は北九州の山々に囲まれた大自然を満喫するために九州へ行ってみました。関東では味わうことが出来ない大規模の自然を満喫でき非常に楽しい体験ができました。特に筆者はジブリが大好きで、どの映画に出た場所とかではないのですが、なぜかジブリの世界に出てきそうな雰囲気を個人的に感じ大興奮し続けていました(笑)また、大々的な観光地としてInstagramYouTubeで取り上げている人が多い場所でもないのでゆったりと過ごすことが出来ました。ぜひ皆さん行かれる際はおにぎりやお弁当などを持ってピクニックもしに行ってくださいね!今回紹介できませんでしたが、キャンプ場や遊び場など様々な施設があるのでご家族でも、カップルでも、私の様に1人でも色々な方法で楽しめると思います。

最後に夏はヒルなども出る様なので行く時期によっては対策必須です。

ここまで読んで下さりありがとうございます。

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平尾台の投稿↓

https://www.instagram.com/reel/DILUNUkzOak/?igsh=MWJxcnpuM2tldGdwMw==

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CIO世界最薄級モバイルバッテリー” SMARTCOBY Pro SLIM ”

 

  • はじめに

今回はずっと狙っていたPCも十分に充電できるワット数でIphoneも2回充電できる10000mAのモバイルバッテリーを探してた所、昔購入し愛用していたCIOというメーカーのモバイルバッテリーの新型が出ていたので購入してみました。ちなみに私はIphone se2を愛用しており、やはり充電持ちが悪くこのバッテリーを購入したのですが、typeCでモバイルバッテリーも充電でき環境をすべてtypeCにそろえたくなりついに新型iPhoneまで購入してしまいました、、、恐ろしいガジェット界隈(笑)

  • CIOとは

多機能と最新テクノロジーでわくわくする未来をつくる

という企業理念を抱き画期的な商品を企画している日本ブランドです。2017年に大阪で設立された企業でYouTubeなどでも商品紹介してるガジェットYouTuberの方が多いかと思います。日本の技術を応援したくてAnkerは中国の企業で商品自体はよいのですがなんだか買う気になれずそんな中でこのブランドと出会ってからはケーブルや充電器、アダプター、モバイルバッテリーなど様々な商品を筆者は買ってきて満足してきましたのでぜひこのブランドの商品を今回紹介させて下さい。

たくさんの商品ぜひご覧ください。↓↓CIO商品ページ

connectinternationalone.co.jp

今回購入したのはこちらです。CIOの「SMARTCOBY Pro SLIM」という商品でなんと世界最薄級でスペックも十分です。

ページはこちら↓↓

connectinternationalone.co.jp

スペック

・価格

→4,818円(電気屋さんなどはもう少し安く購入できる場所もあります) 

・サイズ

→約97.6 × 69 × 16.2mm

(テレフォンカードとの比較写真もあとに乗ってるので見てください)。

・重量

→約180 g

・電池容量

→10000 mAh

・ポート

→USB-C×2、USB-A×1

・入出力

 入力 : 5V=3A / 9V=3A / 12V=2.92A / 15V=2.33A / 20v=1.75A (Max 35W)

 出力 : (USB-C1/2 PD)5V=3A / 9V=3A / 12V=2.92A / 15V=2.33A / 20v=1.75A (PPS)3.3-11V=3A (Max 33W)(USB-A) 4.5V=5A / 5V=3A / 9V=2.5A / 12V=1.5A (Max 22.5W)

ソーラーパネルがついてるので基本的に繰り返し充電し直す事ができます。また一度フル充電にすると1年ほど使う事が可能です(公式によると対応年数300年だそうです笑)。

・その他

パススルー機能対応。(パススルー機能とはモバイルバッテリーを充電しながらスマホをその先につなげてスマホも充電できる機能です。コンセントが一口しかない場所などで長時間充電する場合などあると何かと便利な機能になります。)

同梱物

本体、typeC to typeCのケーブルが1本、説明書が入っていました。ACアダプターは同梱していなかったので持っていない人は購入が必要です。

外見

全体的にエンボス加工が施してあり高級感のある細かいぼこぼこがついており手触りが最高です。しかも前作の「SMARTCOBY Pro」で課題であった指紋や傷が目立つ難点がクリアされていました。しかし、充電残量表示はLEDランプ形式になっているので、高速充電などの詳細ステータス表示がなくなっていました。無駄を省いてスペックに振ったのかなという印象です。

裏面には左上にCIOのロゴが一つあるのみ。非常にシンプルな作りです。

サイドには電源ボタンが1つあります。

端子はtypeAが1つ、typeCが2つという構成です。モバイルバッテリーへの充電はどちらのtypeCを使っても可能です。前作よりもtypeCが増えているが非常に便利。以前はパススルー充電をするときtypeA to スマホの端子のケーブルが必要になっていたのですが、今回のモデルになって端子が増えたおかげでtypeCケーブルを2本持っていくだけですべてか完結する環境です。

大きさ比較。左からSMARTCOBY Pro(前作)、テレフォンカード(交通系ICカードと同じサイズ)、SMARTCOBY Pro SLIMです。厚さは前作よりも薄くなりましたが、大きさは大きくなっています。個人的にはポケットに入れたりスマホの裏側に重ねて持ったりするので大きくなって薄くなったほうが利便性はよかったです。

  • 実際に使用

実際の使用感はここまで上げているようにまず何と言ってもtypeCが2口あるのが非常に便利。正直ワット数は30Wが35Wなった程度なのでスマホの充電やPCの充電の際は体感できる差はありませんでした。複数一度に充電する使い方がメインな方は実感できるかもです。さらにこの薄さなので非常に持ち運びに便利です。旅行が多い筆者も愛用する商品になっています。

  • 終わりに

メリット

1.薄い

→パッケージにも大きく書いてあるように世界最薄級の16mm。一度定規でこの暑さ確認してみた下さい。最近はMagSafe対応でものすごい薄いモバイルバッテリーがいろいろな企業から出ていますがそれは5000mAhが多く旅行で1日中フルでスマホを使う筆者にとっては少し不安でした。それが10000mAhでこの薄さを実現できているのはとてもありがたい。

2.指紋や傷が目立ちにくい表面加工

→手で持っている時間が長かったり、カバンにそのまま入れる場合もあるモバイルバッテリー。そのあたりも考えられた表面加工がされているのは非常に嬉しいですね。

3.PCも充電できる出力&10000mAhの大容量

→筆者は現在mac book airを使用しているのですが、30%ほどは充電をためることができるので、いざという時に何度か助けられました。またスマホ自体も2回ほど充電でき安心です。

デメリット

1.前作と比べると残量表示がチープ

→前作は7セグディスプレイがついていたので、非常に高級感がありました。また、そのディスプレイの中で、モバイルバッテリーへの充電とモバイルバッテリーからスマホへの充電が高速充電企画で行われているかが一目でわかるインジゲーターもついていたのでそれがなくなったのは少し残念です。

2.ワイアレス充電が非対応

→最近はワイアレス充電やMagSafe対応なモデル増えてますよね。あれらはケーブルさえ不要なのでそれに慣れている方はいくら充電スピードが速いからといっても少し使い辛いかも。

総評

そもそも10000mAhもいる??というのが私がこのモバイルバッテリーを購入した後にiphone16に機種変更して思った正直な感想です(笑)僕自身も長距離の旅行などに行かない限りモバイルバッテリーの充電をすべて使い果たさない事が多いです。そのため日常使いや新幹線や飛行機で必ずスマホを充電するという人は5000mAhで十分かもしれません。

ここまでの内容を踏まえて考えると、旅行が多い方or家族など複数人分の充電を1台で取りまとめたい方orバッテリーに不安のある機種を使ってる方orPCも充電したい方にはおすすめできるかなと思います。その他の方や日常使いの方にはMagSafe対応モバイルバッテリーのほうが使い勝手が良いと思いました。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

記事を読んだ不明点やコメントなどお待ちしておりますのでぜひ!

今後はiPhone16のレビューもしていきたいです。旅行分もまだまだ載せきれてないものがたくさんありますのでしばしおまちください。

 

 

 

 

 

 

mont-bellコスパ最強ダウンパーカー

mont-bellコスパ最強ダウンパーカー

目次

はじめに

お久しぶりです。仕事が忙しくなかなかブログを更新できず、年末年始にまとめて書こうと思っていたのですが、なんと高熱でダウンしてしまいやっとブログを更新できます。季節的に前ものありますがどんどんブログに載せていきたいと思いますのでぜひ読んでください。

今回はmont-bellというメーカーのダウンパーカーを購入してみました。スペックや使用感などレビューしていきたいと思います!!

mont-bellとは

知っている人も多いと思うので簡単に説明すると、1975年に設立された日本のアウトドアブランドです。NANGAやThe North Face と比較すると安価な商品が多いが価格に反した性能の良さを誇るイメージがあります。コスパ=mont-bellというのが筆者の印象です。

mont-bell企業概要↓

https://about.montbell.jp

スペック

今回購入した商品はこちらです↓

名前:パーマフロストライトダウンパーカー

金額:31,900円(税込)

サイズ:XL

フィルパワー:800(ダウンの暖かさを表す指標多くのアウトドアブランドが800程度です。uniqloは750、他のアパレルブランドでは600-700を採用しているブランドもあります)

その他スペック:①高い防風性と防水透湿性を持つ素材「

ウィンドストッパーファブリクス*」を使用。②ポケッタブルになるので持ち運びが楽。

(参考程度に筆者は身長175cm, 体重75kgです)

*ウィンドストッパーファブリクスとはGORE-TEXで有名なアメリカの会社が提供する素材で高い防風性と透湿性、耐久撥水を誇るものです。GORE-TEXと比較すると防水性のは劣りますが、生地の柔らかさと軽さが向上するので日常生活でより使いやすい商品になる特徴があります。

WINDSTOPPERの詳細↓

www.gore-tex.com

パーマフロストライトダウンパーカー商品詳細↓

https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1101639

 

こちらのダウンジャケットまずは価格です。他のアウトドアブランドでは50,000円前後のものが多い中、なんと31,900円。アウトドアブランドが出すダウンパーカーの中では破格です。さらにそのほかのスペックも申し分なし。

パーマフロスト ライドダウンパーカー(men's)

後ろから

内側

内側にポケットあり

ウィンドストッパーファブリクスWINDSTOPPER

フィルパワー800の表示

ポケッタブル

使用感

以前はUNIQLOのダウンパーカーを使用していたのですが、圧倒的な軽さと暖かさを感じることができました。使用環境としては都内での日常使いから最高気温5度の雪が降る金沢など様々なシチューションで使用しました。特に問題なく暖かさも十分でした。雪が染みるなどもなく快適に暖かさを保ってくれるアイテムがこの軽さということに驚きが隠せません。

ただ、よくない点が2点ありました。

1.内側の生地が薄すぎて冷たい手などをポケットに入れるとお腹まで冷たさが伝わる

2.ポケットがお腹前に2つと内側のお腹前に簡易的なポケットが2つしかない。

ポケッタブルタイプなのでどうしようもないことかなと思いますがこのあたり気になる方いらっしゃるかもしれないので、お店での試着をオススメします。

フードを被ったシーン

フードをかぶると顎がすっぽり隠れるくらいなので極寒地帯でも十分に活躍してくれるアイテムです。

デメリットを挙げるとすると羽抜けがすごくニットなどを中に着ていると脱いだときについていてめんどくさいことが多々あります。

ちなみに右手に持っているアクションカムはまた他の記事でご紹介しますね(笑)

他の商品

1.パーマフロスト ライトダウンジャケット

今回筆者が購入したモデルのフードがないモデルです。シティーユースであればフードがないほうが利便性が良いシーンが多いのではないでしょうか?暖かさはそのままでフードが無く都心での使い勝手が良い、それに加えて4,000円ほど安いモデルなので使用用途がマッチする方はぜひご覧ください。

webshop.montbell.jp

2.パーマフロスト ダウンパーカ

こちらは筆者が購入したモデルよりもさらに暖かいモデルです。価格は+5,000円ほどしますが、フードも取り外せる、胸部分にポケットがあると暖かさの向上以外もアップデートが多いです。ただし重量は2倍弱にはなってしまいますし、丸めた時の大きさも大きくなってしまいますのでポケッタブルが良い方は要注意です。

 

webshop.montbell.jp

終わりに

今回購入したパーマフロストライトダウンパーカーは購入して大正解でした。北海道(最低気温-1度の時期)、金沢(最低気温2度の時期)にそれぞれ旅行に行ってきたときに使用したのですが基本的には暖かく過ごせました(夜外でじっとしている時は若干寒かったが中にきる物の調整でなんとかなりそう)。ぜひみなさんも暖かさ、軽さ、コンパクトさを兼ね備えたこちらお店で試着してみてください。もしかしたらみなさんの1軍ダウンになるかもしれません。 

ご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

過去のおすすめ記事です↓

レビュー関係

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旅行関係

 

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日常

 

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日帰り足尾旅行

お題「楽しかった日帰り旅行をシェアしましょ!」

日帰り足尾旅行

目次

はじめに

今回の日帰り旅行は北千住から足尾(栃木県)まで行ってきました。今回のルートです。↓

北千住

相老

ふる川うどん

大間々

間藤

通洞

桐生

北千住

メインは足尾銅山わたらせ渓谷鐵道でしたがその他にも楽しい場所をたくさん巡る事ができたので共有させて下さい。

⚠︎今回の記事は時系列が前回の龍王峡編と前後しています。プランとしては現在もある列車なので問題なく同じルートが回れると思います。

 

北千住駅

毎度お馴染み北千住駅からのスタートです。東武の特急は破格の安さで快適に旅行ができるので日帰り旅行の味方です。

特急りょうもう1

特急りょうもう2

特急りょうもう3

特急りょうもう4

いざ列車に乗ろうとホームで待機していたら、、、「あれ???」事前に調べていた列車と色が全く違う!!なんだこれは!

驚きながらも調べていたら実はこれ激レア列車だったのです。

その名もりょうもう カルピス EXPRESS

館林エリアに群馬工場と「カルピス みらいのミュージアム」を「地域共創」の拠点として構え、地域と「つながる場」を構築することで地域貢献を目指すアサヒ飲料と、都心と群馬エリアを鉄道で結び「地域活性化を通じた沿線の持続的な発展」を目指す東武鉄道の「館林エリアを盛り上げ、魅力を伝えていきたい」という双方の想いが合致したことから今回の特別コラボが実現しました。

(ホームページからの抜粋)

単純なラッピング電車かと思いましたがしっかりとした意味のあるラッピング電車で期間が2024.03.31から3年間とあと2年くらいは走っている予定なのでぜひ皆さん時間を合わせて乗ってみて下さい。

アサヒ飲料HP↓

www.asahiinryo.co.jp

東武鉄道株式会社HP↓

www.tobu.co.jp

特急りょうもう内装

内装は昔ながらの特急で昭和にタイムスリップした感覚です。昭和生まれの方であれば懐かしさを感じることができると思うのでぜひ乗りに行っていただきたいです。

相老駅

相老駅1

相老駅2

相老駅3

相老駅4

ついに相老駅(あいおい)に到着しました。この駅は群馬県にある駅で、わたわせ渓谷鐡道へ乗り換えることができる駅です。しかも東武列車がとても安く北千住駅からなんと1230円で来ることができます。しかも道中には楽しい景色やおいしいエキナカグルメが盛りだくさんなので普通列車で旅行のプランを組んでも楽しいかもしれません。

うどんふる川

ふる川1

ふる川2

海老天もりひもかわ

ひもかわ

こちらが「ふる川」といううどん屋さん。一見普通のうどん屋さんですが外装に反して内装は昔ながらの掘りごたつスタイルの座席もありました。今回筆者は「海老天もりひもかわ」(1250円)を注文しました。麵のタイプがうどん、そば、ひもかわの中から選ぶことができ、超幅広麺のひもかわを選んでみたわけです。写真で分かる通りとっても幅広で1枚1口で食べるのがやっとなくらいでした。また弾力も良く食べ応えのあるメニューでした。もちろん天丼も海老天がぷりぷりでおいしかったです。客層は大学生くらいから地元のご老人までさまざまでした。

散歩

道中1

道中2

道中3

赤城駅

なんとひもかわと食べている間に電車に乗り過ごしてしまい、次の電車まで1時間以上あったので歩いたほうが早いと決断し大間々駅まで徒歩で行くことにしました。徒歩では1時間と少しだったのですが知らない景色の中を散歩するのはとてもたのしい。ましてや旅先で意味もなく散歩するなんて機会そうそうなです。駅や昔ながらのすてきな風景を通り過ぎて赤城駅に到着すると学生が多くなりました。新潟県の東新潟に短期滞在したことがあったのですがそこにとても似ていて何故か懐かしい気持ちになりました。

大間々駅

大間々駅1

大間々駅2

木彫り列車

やっとの思いでたどり着いた大間々駅、しょうゆが有名なそうでそれにちなんだ樽も置いてありました。駅の周りには観光案内所や移住サポート所などもあり何もわからずこの町に来てもやることには困らなさそうでした。しかし移住サポート所があるのは驚きです。

わたらせ渓谷鐵道フリーパス

大間々から最終目的地の間藤まで往復で2000円越えそれならばフリーパスを買ったほうがお得なので皆さんも計算したうえで必要であれば購入してみてください。

わたらせ渓谷鐵道公式サイト↓

watetsu.com

わたらせ渓谷鐵道

わたらせ渓谷鐵道

車内

今回乗ったのはかわいらしい1両編成の電車。途中までは学生などの利用客もいたのですが、間藤駅に近づくほど学生はへりさいしゅうてきには筆者を入れて3組しかお客さんが乗っていなかったです。

車窓1

車窓2

車窓3

車窓4

車窓5

美しい景色を見ながら進んでいたのですが、駅のホームにレストランがある駅「神戸駅(ごうど駅)」がきになりました。駅名の読み方も印象てきですがレストランがホーム上にあるのはおもしろいですよね。時間の関係上下車することはできなかったのですが、ここにホーム上に電車の中をレストランに改装した施設があります。メニューも予想以上に豊富でぜひまた訪れたいです。

列車のレストラン清流↓

watetsu.com

間藤駅

間藤駅1

間藤駅2

間藤駅待合室

いよいよ間藤駅に到着です。わたらせ鐵道の終着駅で国の特別天然記念物に指定されているニホンカモシカに出会えるかもしれない駅だそうです。駅舎のすりガラスには大きくニホンカモシカの絵が書いてありました。周囲にはポツポツと住宅がありましたが生活感は少ない環境の為車などで買い出しへ行く必要がありそうなだという印象です。

www.watetsu.com

通洞駅

通洞駅1

通洞駅2

通洞駅3

こちらが通洞駅隣の駅に足尾という駅があるのですが足尾銅山への最寄り駅は通洞駅ですので行かれる方は気をつけて下さい!駅内では駅員さんがいらっしゃり駅員室のような場所ではアイスクリームの販売もしていました。

足尾銅山

足尾銅山観光入り口

足尾銅山ロッコ1

足尾銅山ロッコ2

足尾銅山ロッコ3

ロッコ下車

洞窟内1

洞窟内2

洞窟内3

謎の植物

出口

歴史の教科書ではみたことがあった足尾銅山ロッコで銅山に入るワクワク感がたまらなかったです。また銅山内は現代人の背丈では若干狭く感じこの劣悪な環境で仕事をしていたのは尊敬です。

帰路

桐生駅

足利駅

旨いとんかつ かつはな亭

チキンかつ定食

特に夕ご飯は決めておらずなんとなく降りてみた桐生駅周辺をマップは見ないで散策しているととんかつやさんを発見しました。チェーン店の「かつはな亭」筆者は聞いた事なかったのですが中は地元の家族やサラリーマンで大盛況でした。皆さんはご存知ですか?今回筆者はチキンかつ定食(1080円)。ごはん味噌汁キャベツおかわり自由で1000円程度とコスパ最強夕ご飯でした。おすすめのメニューなどあればぜひ教えて下さい。

 

なんだこのバス(笑)

このバスの表示初めて見ました笑。ほっこりする景色です笑

東武和泉駅

かつはな亭から東武和泉駅まで歩いてここから北千住まで帰宅しました。ちなみこの駅電車の接近アナウンスがデスゲームみたいな放送に故障しており若干ホラーだったのでぜひ聴きに行ってみて下さい。

終わりに

今回は行きは特急帰りは普通列車にて足尾方面まで日帰り旅行をしてきました!特に大きなトピックスはない旅でしたが非日常をゆったりと楽しむという面では最高な旅ではないでしょうか?ぜひ皆さんもこのコースで巡ってみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございます!!

 

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